由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
一昨年、昨年に引き続き3年連続の豪雨被害となります。 この8月の豪雨では、秋田県北部において、8日から14日にかけての総降水量が400ミリを超える大雨となり、北秋田市、八森、大館などの9地点で72時間降水量が観測史上1位を更新しました。それにより、大館市では米代川支流の下内川の決壊が起こり、広い範囲での浸水被害がありました。
一昨年、昨年に引き続き3年連続の豪雨被害となります。 この8月の豪雨では、秋田県北部において、8日から14日にかけての総降水量が400ミリを超える大雨となり、北秋田市、八森、大館などの9地点で72時間降水量が観測史上1位を更新しました。それにより、大館市では米代川支流の下内川の決壊が起こり、広い範囲での浸水被害がありました。
7月の豪雨被害では、何かしら支援ができるように、市職員や県職員が対処先に連絡を取ってくださり、対象となる補助金等で対応してくれた模様です。これからも緊急時は、特に被災者に寄り添った自治体であっていただきたいと思っております。 現地の声は生々しく、防災に生かされるべきと思い、4点伺います。 1点目、7月の豪雨被害の被災者からは、どのような方法で市へ災害の状況が伝わったのでしょうか。
豪雨水害では、2018年の西日本豪雨、千曲川や阿武隈川の堤防が決壊した2019年の台風19号、球磨川水系での大洪水が起きた2020年の熊本豪雨など、何十年に一度とされる豪雨被害が毎年発生しています。猛暑も起きるようになり、2018年の夏の猛暑は、各地で40度を超え、5月から9月までの間の熱中症による救急搬送人数は、9万5137人と過去最多となりました。
次に、九州に端を発した豪雨被害から本市の課題をどう考えるかのうち、避難所のコロナ対策は十分かについてでありますが、本年6月に避難所運営マニュアルを改定し新型コロナウイルス感染症対策について定めております。
審査の過程において、ため池ハザードマップ作成委託料の内容について質疑があり、当局から、平成30年の全国的な豪雨被害を受け、令和元年度に農業用ため池の管理及び保全に関する法律が施行され、防災重点ため池の新しい選定基準が定められたことにより、新たに選定されたため池が出てきたため、ハザードマップを作成するものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、危険な状態が発生した際、どのようにして住民へ周知
最近の豪雨被害時の降水量は、まるで熱帯地域のスコールのようなバケツをひっくり返したような雨が、短時間で終わらず、降り始めからの降水量が1,000ミリを超すなど極めて異常な気象が全国各地で、しかも同時多発的に被害をもたらしています。この異常気象は、今回の一般質問でも多くの方が共通の危機意識として述べられております。
近年の台風や豪雨被害は、日本各地に甚大な被害をもたらしており、想定外が当たり前になってきている中で常に非常事態に備えておく必要があると考えます。そうした観点から被災者台帳、被災者支援システムの導入、運用について質問をさせていただきます。
また、秋田県は、全国各地で台風被害や豪雨被害があった中で、大きな被害もない地方の一つとなっています。 気象庁の今後3カ月予報によりますと、日本海側の気温は平年並みかやや高く、降水量も平年並みかやや少ないと発表されています。豪雪被害などのない、平穏な冬季間となるように願うものです。 稲穂の国秋田は、この秋の米の作況指数が104とやや良となり、米価の下落もなく、よい秋を迎えました。
ため池を決壊させない対策についてでありますが、国が東日本大震災や豪雨被害の頻発化を踏まえ、農業用ため池の一斉点検を求めた際、本市で対象となったため池は136カ所でありました。そのうち、市で管理しているものが1カ所、土地改良区の管理が58カ所、水利組合及び農業者個人等で管理しているものが77カ所となっております。
この7月から8月にかけて、中国・四国地方における集中豪雨被害で尊い命を犠牲にされました220名を超える皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、また災害に遭われた皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。 この被害を見るとき、もし能代市にあのような豪雨が降った場合、米代川や悪土川、檜山川の増水は容易に想像されます。
(2)昨年7、8月に発生した豪雨被害の復旧状況について伺います。 今年7月6日からの西日本豪雨は、14府県の広い地域に及び、多くの犠牲者と甚大な被害をもたらしました。7月末の時点では220余名の方が亡くなり、4,500人を超える皆さんが避難を余儀なくされるという大惨事となりました。亡くなられました方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様にお見舞いを申し上げます。
初めに、昨年の豪雨被害での農地、農業施設などの復旧状況から質問させていただきます。 大項目1、農林業振興について(1)豪雨被害の農地などの復旧についてお伺いいたします。 昨年、7月、8月の豪雨では、本市の基幹産業であります農林業分野でも、大きな被害を受けました。
市では昨年の豪雨被害を受けた結果、そうした箇所についてどの程度把握をしたのかということについて伺います。 また、その結果、さらにまだ対応できていない箇所というのが出てきているとは思いますが、どういった部分かについて具体的にお尋ねするとともに、平成30年度、また、それ以降においては、各被災箇所について、どのような対応が行われるのかについてを伺いたいと思います。
8月の日帰り客数は、主要観光施設等への入り込み数は比較的好調でありましたが、8月24日の豪雨被害以降の出足が鈍ったことにより、全体の入り込み数が落ち込んだものと考えております。 また、9月に関しては、「ねんりんピック秋田2017」により、宿泊客数の伸びが見られたところでありますが、大会スケジュール上、選手団の市内観光が多くなかったことが日帰り客数の伸び悩みにつながったものと考えております。
御承知のとおり、今夏における秋田県内の大雨被害は過去最大という記録的なものとなり、県からの発表では、建物への浸水などの被害として、住宅2,206棟、小屋など167棟、事業所等企業への被害は275件に上ったほか、被害額においては、土木施設への被害として道路や堤防の損壊などが135億1990万円、農林水産関連の被害額は91億2791万円に膨らむなど、被害総額はこれまで最大であった2013年8月の豪雨被害額
7月22日から23日未明にかけ、仙北市を含む秋田県を襲った記録的豪雨被害は、8月17日現在3億3,242万円の被害総額に上ってまいりました。 初めに、当日、市内全域に避難勧告と土砂災害危険箇所11カ所への避難指示を行い、15カ所の避難所に自主避難の方々を含む88世帯189人の方々が避難されました。
2回目の豪雨被害の後、平成25年11月に秋田県カヌー協会から秋田県へ要望書が出されております。これを受けて、平成26年2月4日に、県カヌー協会、県スポーツ振興課、仙北地域振興局の用地課、市スポーツ振興課等により、カヌーコースに関しての協議が行われております。
質問に先立ちまして、このたびの北日本を中心とする台風10号の豪雨被害によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災されました多くの皆様に心からお見舞いを申し上げます。
したがいまして、庁舎内での各担当への割り当てはなされているものと推測されるわけでありますけれども、なぜか3項目が特に調査されていないというようなことがありまして、それで10月17日にいわゆる9.16台風による鎌沢豪雨被害復旧についてのお願いという要望書が提出されることになるわけであります。
農林業関係の豪雨被害についてであります。 7月末から8月上旬にかけて発生した豪雨被害は、主に西木地区に集中しました。8月26日現在の状況を報告します。 農業関係では、ビニールハウス、ビニール剥離被害1棟、農地への冠水・浸水が約2.2ヘクタール、農業施設関係では、水田への土砂堆積、畦畔崩落関係が6カ所0.5ヘクタール程度であります。被害額が約710万円に達しております。